舌平目のココナッツカレーソース|カレー粉で簡単、洋アジアのフュージョン。

東南アジアに旅行すると、綺麗なビーチリゾートを楽しむか、山々に囲まれた大自然の中でのアクティビティを楽しむか悩むところ。

そのどちらを取っても間違いなく楽しめるのが、地元のアジアン料理。日本では食べられないスパイスやハーブの効いた、なんとも言えない風味がクセになります。

バリへ旅行へ行ったことのある方ならご存知かも知れませんが、西洋人が経営しているレストランなんかもたくさんあります。今日は、そんなレストランで出てきそうな、アジアンな味なんだけど、どこかヨーロッパの雰囲気を感じられる、そんなレシピのご紹介です。

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魚を上手に焼く

魚を上手に焼くのは意外と難しかったりします。焼いている途中に身が崩れてしまったり、皮が剥がれてしまったり…。また、今回のような白身の魚は思いの外火が入りやすいので、火の入れすぎで硬くなってしまったり。魚を上手に焼くコツがいくつかあるので、ご紹介したいと思います。

コツ1:常温に戻す

魚に限ったことではありませんが、冷蔵庫から出してすぐだと、中まで火が入り切る前に表面が焦げてしまうことがあります。また、内部の温度が低いので、時間をかけて焼いたつもりが中はまだ半生なんてこともあります。

先ほど、「火を入れすぎてしまう」例をあげましたが、身の中の温度と表面の温度に差があるほど、焼き時間の目安が立たなくなり、焼きすぎや生焼けにつながります。お魚やお肉の塊を焼くときは、まず初めに冷蔵庫から出しておきましょう。

コツ2:ポワレを知る

ポワレって聞いたことありますか?フランス料理の技法の一つ…というと小難しいお話に聞こえますが、「要は油を適度に引いてフライパンで焼く」ということです。このあたり前の作業も、ポイントを押さえるだけで料理がより一層美味しくなります。

フライパンで焼くといえば、ソテーの方が有名かもしれませんが、ソテーは具材を触りながら焼くイメージです(ポワレとの違いを知るためには、概ねこの理解ででOKです)。ポワレは、ある程度の火力で、パリッと仕上げる事です。パリッと仕上げるためには、食材はほとんど触らない。焦げないの?と思うかもしれませんが、フライパンと魚の間に常に油がある事を意識すれば、そう焦げることはありません。フライパンの表面を見て、なんとなく1箇所に油がまとまってきたら、ヘラでそっと魚を浮かせて、フライパンを傾けて魚の下に油を流しましょう。いい感じの焼きめがついたらひっくり返して、もう片方も同じように焼きます。

コツ3:串で刺さない

これは慣れるまではむずかしいかもしれませんが、中まで火が通っているかを確認するときは、串を使わず、ヘラで身を押した弾力で判断できるのがベストです。ポワレでかりっと焼いた表面は、身の中の旨味などを閉じ込める壁の役割をしています(いわゆる閉じ込める火入れで、逆に、旨味を外へ染み出させる火入れもあります)。1度くらいなら問題ないですが、2度3度、焼いている途中に串を入れてしまうと、魚の旨味や脂が外へ逃げてしまいます。結果、パサついた食感になってしまいます。


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舌平目のココナッツカレーソース

Recipe by RyotaCourse: メイン, 魚料理Cuisine: アジア, その他
人数

2

人分
準備時間

10

minutes
調理時間

30

minutes
合計時間

40

minutes

舌平目を使った、アジアンと洋のフュージョン料理。
ココナッツカレー味がアジアンな雰囲気だけど、どこか西洋を感じさせる奥深い味わいの一品。
魚はお好きな白身魚でも。

材料

  • 舌平目 ・・・・・・・・・ 2尾

  • 玉ねぎ ・・・・・・・・・ 1/4個

  • ニンニク ・・・・・・・・ 1かけ

  • 芽キャベツ ・・・・・・・ お好きなだけ

  • ココナッツミルク ・・・・ 150ml

  • カレー粉 ・・・・・・・・ 小さじ2

  • 塩 ・・・・・・・・・・・ 小さじ1

  • ブラックペッパー ・・・・ 少々

  • 油 ・・・・・・・・・・・ 大さじ1

作り方

  • 舌平目に塩を少々(分量外)振って置いておく。
    (臭み抜き)
  • ソースづくり
  • 玉ねぎとニンニクをみじん切りにして、油を引いた鍋で、弱火でじっくり炒める。
  • 玉ねぎを少し食べてみて甘味が感じられるくらい炒めたら、カレー粉を入れて30秒ほど炒める。カレー粉は炒めることで、香りがぐっと引き立つ。
    (焦げやすいので注意。)
  • ココナッツミルクを加えて、弱火で温める。沸騰直前くらいの状態で5分程煮ると、とろみが増してくるので、塩で味を調える。
    ※ココナッツミルクは強火で加熱し続けると分離するので注意
  • お好みでカイエンペッパーなどで辛みを足してもOK。カレー粉によって風味に違いが出るので、ここでカレー粉を追加してもOK。
    (入れすぎると粉っぽさが残るので、あくまでも微調整で。)
  • 舌平目の調理
  • 油を引いたフライパンで、芽キャベツを焼いていく。半分に切った切れ目に焦げ目をつけるイメージで焼いていくときれいに仕上がる。
  • 芽キャベツを取り出し、同じフライパンにサラダ油と、あればココナッツオイルも引いて、舌平目を皮目から焼いていく。
  • 皮目がパリッとして焼き色がついたら、反対側も焼いていく。
  • お皿にソース→舌平目→芽キャベツと盛り付け、ブラックペッパーをお好みで振って完成。

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